日記。23/05/07(日)

生存報告。

前回の日記からほぼ2か月ぐらい発ったんですね。はっや。
正直、ここ何か月かは生きた心地しませんでした。

しかし何とか仕事も見つけられまして最初のGWを満喫していました。いかがお過ごしでしょうか。

―仕事の話。
こっちに来てしばらくはお姉ちゃんの旦那さんがやっている仕事を手伝ってたんですが、これが解体現場で肉体労働。
聞いてはいたので俺なりの覚悟を挑んでたんですがこれが想像を遥かに超えてキツかった。

つっても現場自体はかなり楽な方の現場だったらしく、出れば出るほど「本当はコレよりもっとキツいから」とか過酷な話しか聞かされず

どう見ても俺が続けられるわけもなく一か月も経たずして逃亡しました。
お姉ちゃんからも「こんなに早く脱落した人初めてだよ」と太鼓判を押されるほど。

大義名分として「このままじゃ夏超えられないわ」と相談したんですけど「じゃあ夏まで頑張れるよね」みたいな返事で
そりゃそうか。ウチの家系って俺だけが陰キャで他の血縁は陽キャしかいないからこういう現場に合わないっていう感性がそもそも無いんじゃないかな…多分。

なんか初めて布団に横になったまま終える休日というものを体験してから「あ、このままではメンタル共々やられてしまう」と思った次第で。
でも続けられる人は続く仕事なので仕事ってのはホントに合う合わないを見極めないとダメだなと痛感。

ほとほとお姉ちゃん達を呆れさせて最後の現場仕事を終えて職探しに。

次にまいばすっていう東京のコスモスかってぐらいあちこちにある小さな街角スーパーのバイトを狙って面接を受けに行く。
イオン系列だから安心安全っていう謎の信頼で面接を受けに行く。

軽い適正テストと簡単な計算問題を終えて実際の職場はどうなるのかという面接兼説明を受ける。
受けりゃ誰でも通るんじゃねーのこんなんと思って受け答えして合格の場合はこの日を含めた5日間の間に電話連絡しますと聞いて解散。
不合格の場合は電話こないらしい。

結果はまぁー電話来ませんでしたね
不合格の心当たりがあると言えば計算問題で引き算のひっ算が出た時にものの見事に詰まったっていう。
この!令和の!時代に!手書きで!ひっ算とかするかー?

お姉ちゃんに「電話来ねぇわ落ちた感じある」って話したらこいつやっぱダメだなって空気になったのはしんどかったなー

んで電話待機4日目ぐらいでタウ〇ワークとか求人誌じゃなくて店頭に出てる求人をちょっと当たってみようと思って街中をぶらつく。
すると書店にスタッフ募集!の張り紙を見つけて書店も良いかもしれんなぁと思って写真撮った。[週3からOK!][土日祝出れる方歓迎]っていう謳い文句を信じることに。帰宅。
確かに今の俺なら別に深夜でも良いんだよなぁと思ってコンビニなんかも見るけどやっぱ時給高いねこっち。





電話待機5日目にしてもう掛かってこねぇわ!って書店に電話してみることに。

「店頭に出されてる求人を見て~~~」と話すると「失礼ですけどアナタ何歳ですか?」「15歳です…。」「ウチはねぇ学生さん向けのねぇ小遣いぐらいになってくれればいいかなと思って出してる求人なんですよー」「多くても週3とかしかシフト組めませんしー時給も最低賃金でえーと千…4十なん円だったかな(※1072円ほど)」
週3″から”OKなんちゃうんかという気持ちをグッと抑えて週3でも良いですけど掛け持ちとかできるんですか?と聞く
「そうでしょう?他のバイトと掛け持ちになるでしょ?そうなると今度はウチの仕事をおざなりにされても困るんですよねー」とか続けざまにまぁまぁ仕事の信念?みたいなこと言い出したから足早に「わかりました。わかりました。ありがとうございました」つって電話を切った。

もうあの書店行かんわ
ちなみに一か月ほど経ちますけどまだ求人出てた。

もうダメだってここで自己嫌悪MAXになりまして天井見ながら宮崎帰りてぇとか思いだした。
この辺ぐらいになるとお姉ちゃんからも「面倒を見るって親族に言った手前この体たらくじゃ……宮崎から呼ぶんじゃなかったかも」とか言われ出す始末。

んで別の求人アプリ見て気になった職があったので応募してみることに
アプリ内で応募するとすぐアプリ経由で3日後に面接と決まった。

流石に落ちたくない一心で空欄の多い履歴書をなんとか埋めていく。
志望動機も自己アピールも今流行のChatG〇Tの力を借りて長文で埋めた。

履歴書の中身も必死こいて覚えて面接に挑むひらかずであった。

結果で言えば採用を頂きまして今新しい仕事場でひーこら言いながら仕事覚えてます。
面接自体は簡素でよくある履歴書に書いてあるのに復唱するのかなと思って覚えたけどそれも無く、ふんふんと読んで仕事の説明して終わり。
「人手不足なので私的にはもう採用したいんですけど私の一存では……」と帰り際に言ってくれた。
ちなみに最寄りの駅が鶯谷駅で、宮崎で引っ越しの準備してる時に配信のコメントで「鶯谷は風俗が熱いから連れてってやるのになー」って話されたの思い出してふふってなった。

ご連絡お待ちしております。


仕事が決まって初出社の前日ぐらいにやっとインターネットの開通も出来て俺の東京暮らしがここにきて始まった感ありますね


ちなみにまだオカンの納骨は終わってません。
なんか一人当たり10万~15万ぐらいいるって兄貴と話してて俺の資金が溜まり待ちって感じ。

戒名的なものをつけるのと墓に入れる+墓石に名前を彫るで諸々40万ほどかかるそうで。
俺が総理大臣になったら宗教団体を一律、一般企業化して相応の税金とってやるのになー

時代が違うんだから今時、宗教が無いと生きていけないとか人をまとめられないとか無いじゃろ


ここから俺は更にSkebで有償依頼で絵描いて暮らしていくんや……。
そのために今ほどほどに絵の練習してまーーーーす。

pixiv→https://www.pixiv.net/users/1616489


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