日記。23/1/24(火)

1/24 晴。寒波到来!
6時頃、俺の布団の上で寝てたヌコがオッオッオッとゲロ吐くモーションに入ったのを確認したので思いっきり布団の外に飛ばした
案の定、もどしたのでティッシュでそれを拭いてまた寝た。

6時半頃、今度は黒い猫の方がゲロ吐くモーションに入ったのでまた布団の外に飛ばした。
案の定、もどしたのでティッシュでそれを拭いてまた寝た。

次に目が覚めたのは8時半ぐらいだったけどまぁ9時ごろに起きればいいやと二度寝……四度寝(になるのか?)をかます
するとふと電話が鳴りだしてKおじさんから「粗大ごみ捨てに行くんやろ?もう5分ぐらいで着くから」と言われ慌てて支度をする。

ベッドのマットは前日に外に運んで置いたけどメタルラックの支柱を家に置いてあるのを思い出して慌てて部屋に入る時に布団に入って寝てた猫を踏んでしまった。
人間不思議なもので”踏みしめる前に”足を上げることができるんだね。幸い、どこも怪我とかしてないらしかったけどなんか不機嫌そうに俺を見ている。

なんとか支柱を持って外に出ると丁度、道の奥に軽トラが見えた
そのままベッドマットとフレーム、支柱を積んでエコクリーンプラザみやざきへと向かう。

ナビを出しながら「エコクリーンプラザみやざきって場所わかりますか?」って聞くと「わかるよ。なんべんも行っちょるよ」と
頼もしい

んで道中、オカンと行ったとか思い出の地ツアーをしていると道を間違えたそうで
でもリカバリーが早かった。俺はエコクリーンプラザみやざきなんて行ったこと無いからどの方角かすらわからん

エコクリーンプラザみやざきの横に温泉があるらしく、そこにオカンと何回か行ったんだよと話してもらった。

看板を曲がってしばらくしばらく進むとようやっとエコクリーンプラザみやざきが見えてきた。
レーンに入ってスタッフの方に名前を告げると「〇〇(地名)のですね~」と言ってたけど名前パスなの?

手慣れた様子で処理場まで行きベッドマットとフレーム、支柱を下ろした
清算レーンに行くと40kgだったらしく220円で済んだ。ほんとにありがたい


帰りも懐かしい道を通って家まで送ってくれた。

家に帰ってその足で市役所に用事があったので向かうと世間的に大寒波が来ているらしく強風に煽られてしまう
手袋無しで強風の橋を渡るけど”肌を刺すような寒さ”っていうのはこういう事を言うんだろう

用事もなんなく済んで家に自転車を置いて歩いてコスモスに向かう
大阪王将の焼き飯(冷凍食品)とりあむ汁を買ってダンボールを戦利品に貰って帰る。
帰ると配信を付けてカップラーメンと先ほど買った大阪王将の焼き飯をレンチンして昼飯とした

ただ食器を捨ててしまったので焼き飯を入れる食器が無い!と思ったが一つだけ持って行こうと残しておいた食器があったので難を逃れた。
ただイスは処分してしまったので地べたにダンボールを置いて食べることに。
今この瞬間、kukulu LIVEで一番みすぼらしい飯配信だったであろうと思う。俺は配信画面には一応のこだわりを持って配信しているつもりで、あんまりみすぼらしい絵面っていうのは避けてたんだけどなぁ

大阪王将の焼き飯は200円で安かったけどあまり美味くはなかったなぁ

食べ終えて自室に戻りストーブを点けるともう前から動けなくなる。
少し荷物を整理するんだけど少し動いてはまたストーブに戻るを繰り返して効率の悪さを実感した。

実感したので思い切って台所に置いてあるテーブルをバラすことにした。
ことにしたって簡単に決意したけどこのテーブル、思いのほか造りがしっかりしててバラすのに苦労した。
特にダボ穴ではめ込んである部分が漏れなくガッチリ補強されてるのでバールを入れると周辺の板の方が陥没するという始末。

なんとかバラし終えてゴミ袋にまとめて外に出す。
このテーブルもなんだかんだ20年ぐらいの付き合いがあったテーブルだからバラしてる最中に色々な思い出が蘇ってきて涙ぐむ手前で踏ん張った。

これでいよいよ仏壇代わりに使ってるタンスを残すのみとなった。
最後のタンスは見てわかるほどに頑丈そうに作られてるのが今から恐ろしい。
これをバラせれば俺が手を下す分は終わり、いよいよ食器棚とクーラーの回収を業者に任せられる。

なんとか1月中には終わらせられそうな気がしてきた。

配信が終わった後は、オカンの晩年に付き合いがあったWさんの元に香典返しと挨拶をしにお宅へ伺った。
通夜の時にお参りに来てくれたんだけどその時俺はニーロと逃亡してた時だったので挨拶できず仕舞いだったのだ
部屋番号を確認してインターフォンを鳴らすと小柄なWさんが出てきてくれた。

色々と挨拶や話をして「東京に行くんでしょ?僕からは寂しいだろうけど頑張って…としか言えないんだけどさ」と気さくにふるまってくれた。
オカンから預かったという指輪を返してもらって(っていう表現でいいのか?)別れを告げた。

オカンの人生、波乱万丈だったんだろうけど病気になってから知り合う人はみんな良い人ばかりで良かったと思う。

帰ってその足でメルカリの発送をしにPUDOステーションへ行った。
ほんとに肌を刺すような痛みになる寒さが耐えがたい。これは東京なんて北の大地に行ったら死ぬんじゃないか?

今週、どこかの日に食器棚とクーラーの回収を業者に任せてみようかな。
大寒波の中、頑張ってもらおう!


ほなねん


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