模写で描いてみたけど厚塗りは俺には早かったな

今回はお手本を用意してちゃんとした模写をしようと思いまして、
先日、B〇oK 〇FFで買った『どうしまが本気で教える「服」の塗り方』っていう本から…タイトスカートを履いてる娘をチョイスしました。
塗りなんてまだまだぽんぽこぴーなので塗り本はありがたいと思って買ったんですがいわゆる厚塗り？はまだ全然わからないっピでした

ラフ。
二枚目にして思うけどラフをどうやって描いてるのか自分でわかんないんだけど

ラフもある程度終わっていよいよ線画だー！と思って気合入れてなぞってたらリスナーさんから

「いいこと教えてあげよっか　その緑の線はただのあたりなので無視する」
「だからこんなにドアップじゃなく引いてちゃんと全体を見ながら線を引く」

という天啓を得まして

他の絵描きさんが線画でｼｭｯｼｭｯｼｭｯｼｭｯしてる理由がやっとわかった

ラフはあくまで目安で神経質になぞらなくても良いんだという自由を得た後の線画
ちょっと世界が開けた感じしましたねボクとか。

そういえば自由度の高いFallout3もモリアティにイライラしてたけど、思い切って〇してから自由度の高さに気づきましたね
あ！〇しても良いんだ！みたいな。オールクリアです

その時に一緒に覚えたベクターレイヤーによるベクター消去。
線と線の重なりを判別して消してくれるっていう神機能。もう人類いらない計画は始まっていたのだ

塗り。どうしま先生の塗り方は厚塗りらしかったのでチャレンジしたんですけど理解できなかったのでアニメ塗りに。
個人的に左肩口の塗り方だけがお気に入り。後、お腹辺りの塗りがちょっと腹筋に見えるのがよくなかど

相変わらず髪の毛の塗り……というか髪の毛全般が意味不。
ハイライトも前回同様悩んでしまった。でも今回は勇気を持ってゴチャゴチャハイライト描いてみた
この勇気ある一歩が人類を月まで行かせたと信じている

そして折角なのでタイトスカートは厚塗りっぽく頑張ってみた
ただ黒近辺の色をゴシゴシグニグニしてるだけだけどいつか理解しながら塗れる日がくるのだろうか

今回得た知見。
線画はラフをなぞるんじゃなくていい感じに線を引く目安でしかない。
ベクターレイヤーすげぇ。無敵じゃん

ご指導ご鞭撻して頂いたリスナー様様ありがとうございました！

ほなねん

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