市内近郊、山頂に見える謎の廃屋へ【宮崎県】
2020年11月9日
2022年8月21日

市内近郊、山頂に見える謎の廃屋動画を上げたので先にこちらをご覧ください。

最初に訂正させていただきます。
誤字が1分8秒のところ、「凝りません」⇒「懲りません」です。すいませんでした
配信の中で「無編集で上げていいなら無編集であげるよ?」なんて軽はずみに言ってしまい
流石に無編集であげるのは如何なものかと考え直し、編集していくと思ったより形になったので公開させていただきました。
最近、Netflixで「水曜どうでしょう」を一気見しまして、
今まで見らず嫌いしてましたけど面白いですね。

ほんで影響されたので字幕の出し方を横から縦にしてみました。これやってみると収まりが良いですね。
基本的に二人行動なんで左右でスペースを使えるのが良い。
欠点としてはどうでしょう感が強く出るってコトか
-ニーロ隊長のグーグルアース芸で見つけた廃屋?へ向けて
またまた山に入っていきます。懲りません
今回は二回行きました。
一度目は日曜の深夜(月曜の未明)から出発。
一つの制約があり、夜が明ける前までに帰らないといけないっていう縛りがありまして
ニーロ隊長は基本的にそれで頭がいっぱいだったと思います。
車を停めて準備を終えた時に、ニーロ隊長のえらいラフな格好に気づいて
ひ「長靴とか手袋つけるなら今やで」
ニ「…………いや、いいや」
まぁ返答は想像できました。
ニーロ隊長は時間に焦ると、装備をつけ直す時間も惜しいという結論に達してしまうのです
こっちとしては時間に焦る気持ちもわからなくは無いけど
安全第一、怪我をしないを大前提でやってほしい気持ちもあったけど夜中に呼び出した手前、罪悪感もあって黙ってました。今思えば手袋ぐらいは付けさせておくべぎだったかな
そしてなるべくコソコソと入山したいのだが、深夜三時なのに交通量がそこそこある道を横切りながら入口へ

深い藪をかき分けながら進む
今回は珍しくひらかず先頭、後方ニーロ隊長の布陣で進んでいきました。
一般的にカヌーを乗る時は後ろに乗る人が舵役だそうですよ。

所々、剥き出しの岩肌は夜露と苔のせいで滑りやすい。登れねぇよ……

そしてスタートしてすぐプレハブ小屋が見えてきました
その手前には脚立も置かれており、もしかすると今でも何かしらの作業が行われているのでしょうか


ここから進んでいくわけですけど、険しい藪をかきわけて進んでいきます。
思わず”遭難”という文字を口に出すほど険しい……

ニーロ隊長は呑気にこんな事言ってますけどね

となんやかんやで目的の建物に到着
建物は更にちょっと小高い場所に建っていたので藪を無理やり登ることに

中でひときわ目を引いたのがこの周辺の模型ですね。
公民館とかにありそうな模型なんですけど、どうしてこんな山小屋に置いてるんだろうか

ストーブが置いてあったりと、ここで暖をとったりしていたんでしょうか

山菜取り……?
窓も大概が割れており、ほぼふきっ晒しみたいな状態でした。
床も雨漏りなんかで今にも踏み抜いてしまいそうな場所が多い多い

二階にあがる階段の床が弱くなってるようにも見えたので躊躇していると

ニーロ隊長はもろともせず登って行きました
お前に怪我されると色々と困るんだがなぁ

二階からの景色は絶景だったそうで(登ってない)
そしてどらいこTea timeもやっちまうかと考えてるとニーロ隊長から「時間だ撤収するぞ」と言われ、保留し撤収することに
そして帰路。事件が起きる。
順調に帰り支度を終えて、さぁ帰るぞっていう時にそれは起こりました。
行きと同じくニーロを後方でナビ係にして進んでいきました。
これは反省なんですが、俺も任せっきりにしたのがダメでしたね。道なりと言われて「こんな道通ったけなぁ……」と適度に疑問に思ったりはしたんですがとりあえず足早に進むことが第一と考えて深く考えずに進んでいきました。
しばらく道なりと言われたので進んでいくと沢跡みたいな道に出まして、行きでも干上がった川を(少し)歩いたので「川通ったなぁじゃあ合ってるのか」と何食わぬ顔で川を下って行きました
途中、飛び降りるのも考えちゃうぐらいの岩をなんとか降りながら
「下りでここまで危ないなら行きはどうやって登ったんだろう」と疑問には思ってました。
戻るのも癪だしなぁっていう訳わかんない思考になったのでまだまだ降って行きましたけど
ある地点ではニーロ隊長が足をかけた倒木が折れてバランスを崩しし、おでこを強打してましたし
何事も無くてホントに良かった。
ニ「俺決めた。ヘルメット買うわ」
5、6か所ぐらいの岩壁(もう壁と呼んでいいほど)を降ってさぁ、いよいよ進むのに二の足を踏むぐらいの藪で思考してた時にニーロ隊長から今一番聞きたくない言葉が飛んできまして
ニ「……道間違えたかも。戻らない?」
この言葉を聞いて血の気が引いて膝が笑い出しました。
戻るということはあの下ってきた岩壁を登るってことですよ?
時間も押してるし体力的にも厳しくなってくるのに、精神的に余裕も無くなるのかよと
もう一度地図とGPSを睨めっこして現在地と戻るべき道を確認します。
すると地図を見ながらニーロ隊長がとんでもないことを言い出したので
ニ「こっちが北じゃん?(西を指さしながら)」
ひ「え?」
ニ「ほらこの丸が俺たちのいる場所でしょ?んでこの<〇の<が北を指してるから……」
その矢印は俺たちが向いてる方向や
ここで気づきましたけどニーロ隊長はプチパニックに陥ってました
俺までパニクったらダメになるなと判断したので冷静でいるよう努めました
1つ目の岩壁を越えたぐらいでこれをあと5か所6か所も超えるのは無理があるなと判断した俺はダメ元でニーロ隊長に
「遭難したついでに北から北北東ぐらいを目指して尾根を登ってみない?」
これ幸いか、市街地周辺だけあって微弱ですけど電波1ほど入ってたので
ゴールの方角の検討はついてたんですね
コンパスとGPSと睨めっこしながら尾根を目指して斜面を登りだしました。
少し進んでは確認、少し進んでは確認しながら
途中の休憩で自分でもわかるぐらい焦ってたので「落ち着け…落ち着け…」って小声で言ってたのをニーロ隊長に聞かれてました。恥ずかしいね
気合を入れなおして、斜面を進むと尾根らしい場所に出たんですが、まぁ道という道なんて無いわな
とりあえず北を目指して進むと少し下に歩けそうな場所が見えたので降りてみることに
足場かと思った所が落ち葉が折り重なっただけっぽくて、体重をかけたら底抜けてちょっと滑落しました。太い木を支えにしてたから怪我は無かったけど
道っぽくなってたので(もう道という概念がバグってるので道ではないけど)進みました
するとほどなく下に通ったコトのあるであろう山道が出てきたのです!
ただ尾根からそう離れて無いので、山道まで高さがあったけど、知ってる道に出た喜びの方が大きくて無理やり降りたよね。ケガするわこれ(しなかったけど)
そして行きがけに見た人工物を見つけてなんとか山道に出れたコトに安堵するどらいこ会
ニーロ隊長もホッとして饒舌に話しかけてきました。
ニ「どうだった?遭難しかけた実感あった?」
ひ「…………車についたら話すわ」
俺はこの時でもまだ膝が震えてたので整理する時間が欲しかったっていう。ごめんやで隊長
るんるん気分で進んでいくと分岐に出ました
まぁ道かな?っていう道と藪じゃね?っていう道。
ひ「これどっち?」
ニ「地図の通りで行くと左(藪の方)」
ひ「地図が示してるなら間違いねぇな」
ここの分岐は間違いでした。あからさまに通ったコトの無い藪をかき分けて進むはめに

そして岩をぴょんと飛びおりてなんとか入口に戻ってくることができました。いやーほんと生きた心地がしなかった
ちなみにもうとっくに夜、明けちゃってます
やっぱり反省点としては、時間に追われてて気持ちが焦ってしまったのが第一でしたね
だってニーロ隊長が入山してから「はい入って10分経ちました」「今30分経った」「入山して1時間だねぇいつ帰れるんだろうねぇ」とか後ろで言ってくるんだもん。焦っちゃうよぉ
お互いのテンションもあまり高くないように感じたので動画にするにはちょっと無理があるかなぁと考え、お蔵入りしようとしたのですが、ちょっと編集したら割と見れるかも?みたいな妥協点までいけたのでそのまま勢いで編集しました
そして一週間ぐらい開けて二日目の撮影に行きました。お昼ごろに

今回のニーロ号はなんとNWGNでした。代車です
メンテナンスで代車だそうです。NBOXではないらしい

夜だと見えませんでしたが深いですね。立派な山ですね。
やっぱり夜行くのと昼行くのとじゃ全然違いますね
夜だと「これ道か?」と思って進んでましたけど昼だと「あぁ道だなこれ」ってなりました

そして特に労せずプレハブ小屋までたどりつく
進んでいき倒木を超えたぐらいでどこに行けば良いのか道を見失う。なんで?夜中はこっちじゃん!って普通に行けたのに
20分ほどウロウロして斜面を登ってや降りてを繰り返し道を見つける。これを夜中見つけたって相当運が良かったんやな

後はもう道なりに進んでいくと仮設トイレがあり

見えてきました山小屋廃屋が
夜中だとさすがに危ないってことでスルーしたんですけど、建物の周辺を歩いてみると別の山道に続いていました。別の登り口があるってことかな?やっぱ登山できる山として開拓しようとしたのかな?
そしてなんやかんや準備してどらいこTeaTimeを撮っているとソコにヤツは現れたのです
ニーロ隊長の分のコーヒーを注いだ後に、俺の分のコーヒーを注いでるとぶ~~~んという音が聞こえてきまして
ニ「おい動くなよ」
ひ「え?」
と視線を上げたら大き目のスズメバチ(ニーロ隊長曰く女王)が飛んできてた!
幸いにも俺らの方には飛んでこず二回の吹き抜けへ出て行ったので事なきを得ました
いやーひやりとしたね!
―茶番

この廃屋、ヤモリが多くて爬虫類が苦手な俺はカーテンについてるヤモリが気になって仕方無かった
そんなことしてたらニーロがコーヒーを持ってきたので視線を戻すと
ニ「和也様 おコーヒーを持ってきました」
なんてアドリブかましてきやがりまして

↑(コイツ、カメラ回ってるのに俺の本名ぶちこんできたな)顔のひらかず
撮り直そうかと思ったけどこのテンションを下げたく無かったので続行しました
動画投稿4本目にして本名バラされるyoutuberもそういないでしょ
後はさっき来たスズメバチがもう来ないとも限らないので

久しぶりにブラックコーヒー飲みましたけどくっっっそ苦いですね
ニーロ隊長は勝手にバランス崩しだすし
そして最後に室内を撮ろうかと思って準備していると屋根からアイツがチラ見したのに気づく
でも下りてはこないでまた屋根の方へ行ったので準備を急ぐ
さっさと撮って撤収しようとした時に屋根に飛んで行った女王バチがエンカウントしました。
ニ「絶対動くなよ」
ひ「今どこにいるかわかる?」
ニ「お前の襟らへんをホバリングしてる」
あまりに怖かったのでゆっくりと姿勢を低くしてスズメバチの視界から逃げようと思い屈むと
ニ「お前の屈みに合わせてスズメバチも下がってってるぞw」
おいおい死ぬわあいつ
俺の視界内、ニーロ隊長のカカトぐらいにの地面に止まったので手元のどらいこ会マグカップで捕まえてやろうかというヤバ気な思考に辿り着く。
でもマグカップの口、大きく無いしなぁどうしようかなぁと思案していると飛び立っていったので急いで室内に避難
一日目に「道間違えたかも」を聞いた時並みにひざが笑い出してた。怖すぎ
窓は閉まってるけどドアが一か所無くなってるので別に安全じゃないんですよねこの畳部屋
ニ「勢いでここに入っちゃったけどここも安全ってわけじゃないよなw」
ニーロ隊長は顔面数cmのところを飛ばれにらみ合いしたそうです
もう刺された場合どう行動したらいいのかっていうコトばかり考えてましたね
攻撃してくるのは防衛の為がほとんどなので、刺激しなければよっぽどじゃない限り攻撃してこないらしいです。でも怖いよね
だから今回の動画で室内散策の様子が無いのはここで足早に撤収したからです。
降りて広場に着いた時に俺だけ撮影しに戻ろうかと思ったけど流石に怖かった
EDは二階の展望台から顔を覗かせて「いかがだったでしょうか?」って下の広場から撮るつもりだったけど
さすがに怖くて行けなかったので全部手前の広場で撮りました。
でも思ったより建物が遠かったからまぁこれはこれで

そして名残惜しいけど撤収することに
1日目の夜をどこで間違えたのかを考えながら進んでいたのですが
恐らく、捨てられた仮説トイレを左折するんじゃなく直進してしまったんでしょうね
確かに道っぽくなっていて視野が狭くなってたら疑うことなく進んでいったでしょう
そして「1日目の遭難はココに出てきたんやね」と懐かしむように帰路を進んでいくと
ある分岐に出まして
まぁ道かな?っていう道と藪じゃね?っていう道。
ひ「これどっちだ?」
ニ「地図の通りで行くと左(藪の方)」
ひ「地図が示してるなら間違いねぇな」
デジャヴ感。
我々は初日の帰路とまったく同じことをやらかしたのである
言われるがままに藪へと突っ込み
ニ「(行きで)こんな道通ったか~?」
ひ「行きでは確実に通ってない。初日の帰路では通った」
というバカな会話をしながら飛ばなくて良い岩をぴょんと飛び降りて入口まで戻ってきました
-おまけについて

いつもなら水は2lぐらい持ち歩いてるんですけど、今回はちょっとゴタゴタありまして1lも無いぐらいしか持って来ておらずかつ、運んでる時に水漏れしてたらしく、一人分とちょっとしか作れませんでした。
言うて僕は好き好んでコーヒー飲んでるワケじゃないので一口二口ほどでも全然良かったんですけど、山小屋で食べようと思って買ったパンと牛乳があったのでどうせならと牛乳ぶち込んでカフェオレにしてやりました。
なにがDallmayrだこのやろう!
あと、あのシーンは個人的にNGシーンで
ニーロ隊長に対してサプライズで牛乳をいれるノリだったんですけど
「じゃ~~~~ん」って出したところでニーロ隊長がカメラを止めて「逆光で映りにくいからカーテン閉める」って言い出したのでサプライズ感無くなったんですよねあれ。
ほんで牛乳を取り出した時に俺と一緒に「じゃ~~~~ん」って言う始末。
これじゃあ牛乳を入れるという行為がもう台本になってしまうじゃん!。
個人的に構想は気に行ってたけど動画になったら気に入らなくなったシーンでした。
ホントはおまけは遭難した時のあたふた模様にしようかと思ったんですけど
危険感を出したくなかったのと、残ってるデータが俺の声分しか無かったのでコーヒーに対する冒とくにしました。
ニーロ隊長の胸にスマホ付けて録画させてるんですけど、充電ケーブルを刺してなかったので建物から撤収する頃に充電が切れちゃったんですよね。いやー残念残念
じゃあスズメバチとエンカウントした時を動画にするかと思ったらこりゃまたお互いカメラ回してない時というね。見計らったように飛んできたワケですねあいつは
以下、写真

山小屋


この近辺の模型。どうしてこんな山奥に持ってきたのか

畳部屋

今や珍しいビデオテープ

日本地図からメモ用紙など

テレビデオ


テーブルの横に立てかけられていた航空写真



カセットコンロ。コンロの中にはカセットボンベが入れっぱなしだ


二階から見える景色は市内を一望できるほどに壮観
もしかしら展望台としても機能させようとしていたのかもしれない

帰りで見つけた発電機

というわけで市内近郊の山、山頂にある廃山小屋でした!
二階からの撮った写真でわかると思いますけどホント、市街地がすぐそばにある場所なんです
でも建物の中から当時、どんな使われ方をしていたのか分かりかねるのが残念でしたね
遭難しかけたりスズメバチとエンカウントしたりと
二度も命の危険を感じるハメになるなんてたまったもんじゃありません。
言うて次の撮影は考えてないので正直、いつになるかわかりませんが
また見ていただけると嬉しいです!!
ありがとうございました
ほなねん
よろしければチャンネル登録をお願いします!!
今回使用させていただいた楽曲
Painful Days 三浦望さん
REI-MEI (黎明) goosetさん
paving walkway ハヤシユウさん