日記。23/1/5(金)
2023年1月5日
2023年1月6日
今日はスケジュール的に何も無いのでのんびりとした1日になるはず。
朝から荷物を取りに1度自宅に行って礼服など取ってうどん食べに行った。
おぼろうどんってのが聞いた事無かったのでそれにすると義兄さんが「渋いもん選ぶな」と
海藻をなんかしたやつだろ?と出てきたうどんを見ると海藻をなんかしたやつだった。
俺もお姉ちゃんもそぼろをイメージしてて笑う。なんというバカ姉弟
うどんは美味かった。
10時頃におじさん(宗教)がお参りにきてくれた。
今日はひとりだ。
明日のスケジュールを再確認して11時頃に帰った。
朝一でおじさん(宗教)を義兄さんと迎えに行く手筈になった。
お姉ちゃん達は礼服と黒目の服を買いに出かけるそう。
俺も一応、袖を通してみたけどまだギリいけた。
まさか心霊動画のオチ以外で袖を通す日がこんなに早いとは
んでお姉ちゃん達が出発して、残った姪がお弁当を買ってきてくれた。
親しい人にしか連絡してないので3日目ともなると誰も来ないからただただぼーっと過ごした。
パタパタ備品の補充とかしてくれる会館のスタッフさんがたまにお喋りしてくれた。
オカンの祭壇を整理しながら飾ってた遺影を見てお綺麗な方ですねと言ってくださった。
この葬儀屋さんは良いスタッフさんばかりだ。
俺が会場の隅で寝袋にくるまってると、「壇上なら畳ですので幾分か楽に寝られるんじゃないでしょうか」と提案してくれて、でも明かりが眩しいんですよねって話したら、お坊さんの待機部屋を使ってくださいと仰ってくださった。
んでお姉ちゃん達が帰ってきた。
その後、お姉ちゃんの友人さんがお参りに来てくださった。
俺も面識があったのでお線香を上げ終わるぐらいまで付き添って、少し席を外す。
先程言われたお坊さんの待機部屋でだらだらスマホをいじる
ウトウトしかけた頃にお姉ちゃんから合図があって部屋から出る。
んで明日の送迎用の車を義兄さんの弟さんが貸してくれるというので到着を待つ。
ほどなくして義兄さん達が来たので迎えた。
昔はなんか怖い人ってイメージあったけど雰囲気が柔らかくなった気がする。
子供たちにお年玉をあげる様を見て来年は俺もあげる側になるのかと思って戦慄した。
弟さん方も帰り、時間もいい感じに兄貴の飛行機に間に合いそうなので出ることに
俺の乗ってきた自転車と病院にとめてる自転車を車に積んで兄貴を迎えに行く。
空港のロビー前で車を停めて兄貴が出てくるのを待つ
しばらく車の中から兄貴を探せゲームをする。
お姉ちゃんが兄貴っぽい人を見つけてあれじゃない?髪切ったなお兄ちゃんと言ってLINEを送ったら髪切ったよ!と返ってきたので正解のようだ
ネタバレをして兄貴が出入口から車に近づく瞬間まで後部座席のドアは開けてやらなかった。
誰も出迎えに来ないし車に近づいてもドアも顔も出さねーしさぁと文句言われた。
どーだコノヤロウ!
んで一旦、自宅に行って自転車を降ろして兄貴のとったホテルへ、チェックインを済ます。
んで会館へ着いて兄貴にオカンを案内する。
さすがの兄貴も最後の顔見せは涙ぐんでた気がする。
同じ腹から生まれた男兄弟がこうして揃うことに感慨深い感じがした。
不死身のイメージがあったのになぁという言葉にただ同意だった。
晩飯を食べながら呑んで思い出話や他愛のない話をして過ごした。
兄貴が2時頃になって帰り支度を始めたので会場にあったありがとうカードを渡して何かメッセージ添えようと思うから書いてきてと宿題にしてやった
結局、寝たのは2時だった