日記。22/12/23(金)。
2022年12月23日
今日の天気晴れ。
気温が0℃付近になるっていうから朝6時ごろに窓開けてみたけど肌を刺すような寒さじゃなかった。
天気予報を見ると宮崎市内3℃って書いてあったので落胆しながら2度寝した
うぉーーーーーーーーーーーーーさっみーーーーーーーーーーって言いながら町内でも散歩しようと思ったのに
朝は9時ぐらいに目が覚めた。
前は8時には起きれていたのに段々とずれてきている。寒さのせいだ
準備して10時頃を目安に家を出た。
病院に行くと2人してまずトイレに行くんだけど大体、先に俺が出てメルカリ見て時間潰してると
この前、買えなかった左手デバイスが5000円切る値段で出品されていたので思い切って買ってしまった。
普段ならタブメイトあるからいいかなんて見逃すけど買ってしまっていた。ちょっと疲れてるのかもしれない。
使用感があって値段下げてますって革部分が一部剥げてるっぽいけどダイソーで革補修みたいなのできたよなぁ?
病棟で検温して面会を通してもらう。体温は36.1℃
部屋に入ると昨日とさほど様子は変わってなかった
酸素マスクも着けたままで寝息を立てていた
でも呼吸は昨日より穏やかな気がして少しホッとした。
昨日は本当に苦しそうに咳をする時があったから
痰が絡むゴロゴロという音も小さかった。もしかしたら看護婦さんが吸引してくれた直後だったのかもしれないけど苦しそうじゃない姿を見れた方がいい
携帯に着信があって少し覗いたけど以前、借金をしていた時の仲介人の人から電話があっていた。
一応、去年の暮れで完遂したはずなんだけど何だったのだろうか。こちらから連絡する必要も無いよね。
特に何するわけでもなく見守っていると時折、目を開けて一言二言話する。
昨日は寝言か寝とぼけだかわからん話だったけど、今日は割と話出来た気がする。
つっても一言返しみたいな感じで「外は激寒だよ」→「そうでしょう?」みたいな
鼻が詰まって嫌なんだって。
看護婦さんに言えば吸引して貰えるから呼んで取ってもらう?って話したら痛いから嫌なのよねと
それでも1日3、4回は吸引して貰ってるらしい。取れば楽になるんだろうけど痛いのは嫌だよね
目頭に涙の跡みたいなのが残ってたのが辛かった。もう嫌だろうなと思う
時間的にもと思って病室を後にした。
なんとなく起きてる時間が短いってのもあってウトウトとしたタイミングで病室に出るからまた来るねとかの一言もなく部屋を出るのが寂しい。
帰り道でお姉ちゃんが心情を少し吐露してくれた
端的に言えばどこがゴールなのか?という話。オカンは病気と闘ってるのが現状。
でもこの戦いはいつか必ず負けてしまう話で、そりゃ頑張ってほしいと応援する気持ちは確かにあるけど
心のどこかで亡くなったらどこどこに電話して、、、とこの一連を客観視してしまう瞬間がある。でもそれを考えるのは必要なことなのは分かるけど、前も話したけど死ぬのを待ってる感じがして冷たいな自分って自己嫌悪になる。。。っていう話。
多分、ほとんどの人が経験する話でほとんどの人が答えを出せずに時間が解決するのを待つだけなんだろうなと思う。
お姉ちゃんも今はこっちに来てくれているから直面してるけど向こうにいればこの話は目の前の問題に埋もれてしまっていくんだろう。
お姉ちゃんの旦那さんが釣り具の防寒ウェアを探してほしいと言われたので釣り具店に寄ってみる
探してるウェアが現行品より一世代前のヤツで在庫は無いと難儀していた。11月ごろにラインナップが新しくなってしまったらしい。
親父が亡くなって初めて釣具店に行ったけど小物収納とか見てて楽しかった
鮮度市場に寄って総菜のカツ丼とインスタント味噌汁を買って家路に着いた。
総菜のやっすいカツ丼ってチープな感じが美味しくて好き。
お姉ちゃんが死ぬ瞬間をどこで迎えるかっていう記事を見せてくれた。
俺はなんとなくその手の話は避けてたから結構重たいテーマで嫌になる。
話によるとお婆ちゃんが自宅療養に変えて自宅で息を引き取るという話なんだけど
お婆ちゃんは自宅で死にたいと言っており訪問看護の人が朝、自宅に伺うと亡くなっていたという。
お婆ちゃんは一人暮らしだったわけででも例えば俺が一緒に暮らしてても多分、亡くなる予兆なんて寝ていたら気づかないけど亡くなる前までずっと一緒にいられるわけで、でも病院だったら容態が急変したら知らせてくれるけど会えるのは15分だけで家族目線で考えると病院の方が良いけど本人からしたらやっぱり家の方が
この話やめます。なんか頭でまとまらなくなってきた
っていう感じで最近は、なんとなくPCの前で何かやる気分になれず布団でゴロゴロしてるといつのまにか寝ちゃってしまっている。
今日の晩飯はトンテキと野菜。お味噌汁に雑穀米ご飯。
美味しかった。いつもありがとう。
ご飯食べてから兄貴に送る報告ラインを書いてこの日記を書いているんだけど
神奈川にいるお婆ちゃんが老人ホームでコロナに罹ってしまったらしい。
御年93歳で基礎疾患有りとのこと。
嫌なことって重なるなぁ。
おじちゃん(宗教)があっちで嫌なことあったんじゃねぇかっていうのがホントになってしまった
絵の話だけどtwitterで見る側はそこまで見ないということで”拡大しすぎてまで行う修正をやめる”というのがちょっと刺さった。
趣味絵なら細かい所まで書き込んでも出力する時はサイズを半分~70%ぐらい?まで落とすから細かい修正をしないという妥協点を作るのは生産効率を上げるのに大事なんだろうな
ちなみに今、描いてる絵はラフは出来てるけど線画に入るのが億劫で手つけてない。
描かなきゃ上手くならないのに可愛く描けないから描けないっていう悪循環になってしまった